うちの子(犬・猫)の写真をクロスステッチ図案に
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犬や猫の写真から、世界にひとつのクロスステッチ図案を作れます。ペットの写真は毛の色や表情が細かいぶん、設定と写真選びで仕上がりが大きく変わります。このページでは、うちの子らしさを残すコツをまとめました。
押すと写真のツールが開き、横50目・10色・背景は刺さない・中央の正方形に設定されます。14ctの布なら約9cm角で、ミニフレームにちょうどよい大きさです。写真は端末の中だけで処理し、送信しません。
ペット写真の選び方
顔のアップを選ぶ
全身が写った写真は、横50目にすると顔が10目ほどになり、目や鼻がつぶれてしまいます。顔が画面の半分以上を占める写真を選ぶか、写真アプリで顔のまわりを切り抜いてから選んでください。カメラ目線で、両目がはっきり写っている写真がいちばん「その子らしく」なります。
背景はシンプルに
クッションの柄や床の木目は、図案にすると細かい点の集まりになります。無地の壁やシーツの上で撮った写真なら、「背景は刺さない」で背景がきれいに抜け、顔の形がくっきり残ります。毛色と背景の色が近い(白い猫と白い壁など)と、輪郭まで抜けてしまうので、背景は毛色と違う色が向いています。
明るさと光の向き
窓からのやわらかい光が顔の正面に当たっている写真が理想です。逆光や夜の室内の写真は、毛の色がこげ茶や黒にまとまりやすくなります。黒い毛の子は、ツールの「明るさ」を+10〜+20にすると、毛の流れや目の形が出やすくなります。
毛色ごとの色数の目安
ペット向けの設定は10色ですが、毛色によってちょうどよい色数は変わります。迷ったら次の表から始めて、図案を見ながら1〜2色ずつ増減してみてください。
| 毛色の例 | 色数の目安 | ポイント |
|---|---|---|
| 白・黒の単色 | 6〜8色 | 同じ色の濃淡(影)で立体感が出ます。白い子は生成りの布に刺すと毛色が映えます。 |
| 茶トラ・柴・キャラメル | 8〜10色 | 明るい茶・濃い茶・クリームの3系統に、目と鼻の色が加わります。 |
| 三毛・トライカラー | 10〜14色 | 白・黒・茶の3系統それぞれに濃淡が必要なので、多めにします。 |
| キジトラ・サバトラ・ブリンドル | 12〜16色 | 縞の細かさを出すには横60目以上もおすすめです。 |
| 長毛(ポメラニアン・ペルシャなど) | 上の目安+2色 | ふわふわした毛先の明るい色を残すと、長毛らしく見えます。 |
色数は「使う刺しゅう糸の種類」です。糸の長さと束数(かせ)の目安は、ツールの「使う色の一覧」に色ごとに表示されます。
仕上がりの飾り方の例
ミニフレーム(横40〜50目)
14ctの布に横50目なら約9cm角。10〜12cm角の小さな額やフォトフレームに、布ごと入れて飾れます。布は図案より各辺3cmほど大きく切り、厚紙に巻き付けてから額に入れると、しわが出にくくなります。お名前や生まれた日を文字の図案で作って、下に添えるのもおすすめです。
巾着のワンポイント(横30〜40目)
おやつやおさんぽグッズを入れる巾着には、目の細かい18ctで横30〜40目にすると、約4〜6cmの控えめな大きさになります。アイーダに刺してから巾着に縫い付けるか、刺した布をそのまま巾着の表布にします。ふだん使いのものは、背景を刺さない図案にすると、生地になじんで上品に仕上がります。
よくある質問
目が小さくて埋もれてしまいます
目は図案の中で2〜3目ほどの大きさになるため、まわりの毛の色と混ざりやすい部分です。横の目数を60目に増やすか、トリミングで顔をもっと大きく写すと目がはっきりします。刺すときに、黒目の中に白を1目足して光を入れると、表情がぐっと生き生きします。
2匹いっしょの写真でも作れますか?
作れますが、1匹あたりの目数が半分になるため、顔が小さくなります。並べて飾りたいときは、1匹ずつ同じ設定で図案にして、同じ大きさの布に刺すほうがきれいに仕上がります。
毛並みがまだらな図案になります
「ばらばらの1目を減らす」がオンになっているか確かめてください。それでも細かい点が多いときは、色数を2色ほど減らすと、似た毛色がまとまって刺しやすくなります。
写真はどこかに送られますか?
送られません。写真は端末のブラウザの中だけで図案にしています。「刺しながら使う」で保存するのも、マス目と糸の色だけで、元の写真は保存しません。
長く刺すなら「刺しながら使う」が便利です。ペットの図案は色数が多く、どこまで刺したかわからなくなりがちです。図案を作ったら「刺しながら使う」を押すと、刺し終わったマスをタップして消していけます。進捗はこの端末にだけ保存されます。刺しながら使う(進捗トラッカー)